まっさんの「生きにくさ」を考える

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スポーツ家庭教師で「かけっこ」は速くなったのか?内容と結果

スポーツ家庭教師|トレーニング内容と結果

かけっこ画像

頼んでよかったスポーツ家庭教師

こんにちは『まっさん』です。

 

あなたはスポーツ家庭教師に興味がありますか?

 

前回の記事で「スポーツ家庭教師」を利用して『かけっこ』で一番になるという記事を書きました。

www.massan.site

今回はその続編、「スポーツ家庭教師を利用して、結局かけっこは速くなったのか!?」についてつらつら書きました。

 

 まずは結果報告

結論から言うと

速くなりました!!

よかったです。

1回あたり約5,000円かけたんだからねェ。

結果が出てよかったです。詳しい料金体系は前回の記事「かっこで1番を目指す」で確認してください。

スポーツ家庭教師でかけっこで1番を目指す - まっさんの「生きにくさ」を考える

 

私は初めから「スポーツ家庭教師」を利用する期間は3か月と決めていました。それは単純に「走る」という運動を小学二年生が長期に続けることができないと思ったからです。

さらにもう1つ目的をもってスポーツ家庭教師を利用しました。私の子供は少年野球をやっています。なので、単に足が速くなるだけでなく「走る」「止まる」「ステップする」など、柔軟に足を動かせることができたらいいなと思ってました。

 

そのことをスポーツインストラクターの方(以下、スポーツ先生)に伝えると、「では段階的に足の動きをよくするようにトレーニングをしていきましょう」と心強いお言葉をいただきました。

 

では、そのトレーニングの方法を順にみていきたいと思います。

レーニング1か月目

前回も書きましたが、初回に50mの記録をとりました。

『50m 14秒』

これが私の子供の記録です。スポーツ先生は「まあまあなタイムです。」と言ってくれましたが、後で調べたところ小学生2年生の平均タイム10秒7です。「ぜんぜん遅い」です。

 

でもそのときは「まあまあ」と言われたのでちょっと安心していました。休憩中、スポーツ先生から「トレーニングの計画」を伝えられました。けっこう衝撃的な内容でした!!

おにごっこやります。僕が鬼になります」とスポーツ先生が言うのです。私が「おにごっこですか。。。」と不安げにこたえると、「はい、おにごっこです」と彼ははっきりとした口調で繰り返しました。私は「よろしくお願いします。。。」と言うしかありませんでした。

 

 とは言ったものの、私の心のなかは『え~、まじですか!!走り方とかおしえてよ~。だって、1回60分で5,000円近く払ってるんだからさぁ~。』と、心のなかでは思いつつも小心者の私はもちろん何も言えず。おにごっこをしている二人をみていました。

 

2回ほど。。。いや、2回も「おにごっこ」のトレーニング(?)を受けたあと、スポーツ先生から「じゃあ、タイム測ってみましょうか」とストップウォッチを渡される。突然でしたので「あっ、はいっ」とだけ返事はしたものの、『えっ!?でもでもですよ先生。やったことって「おにごっこ」だけですよ。それでタイム測ちゃうの?タイム変らるんですか?!』とまたまた私の心の声。

 

私が50m先から不審な目でスポーツ先生と子供をみていると変な状態で立っている。『あれ?スタートラインの子供の前に先生が立っている。何をするんだろう』と思っていると、「じゃあ、お父さんスタートの合図お願いしまーす」とスポーツ先生の大きな声が。

私は高く上げた腕をいきよいよく降り下げながら、大きな声で「スタート」の合図を送る。すると、スポーツ先生がいきよいよく飛び出し、私の方に向かってきます。。。よく見るとその後ろに私の子供が先生を必死で追っかけている。

 

そしてゴール!ストップウォッチをみると「11秒2」。2週間前より2.8秒も速くなっている。『えっ、えっ!?』と思っているとスポーツ先生から、「11秒2ですか~。まだまだ速くなるな」と言い残し子供のもとへ向かっていきました。

 

その日のトレーニングのあと、スポーツ先生が「おにごっこ」のトレーニング目的を話してくれました。

「もともと、お子さんは足は遅くありません。ただ、走るということに集中していない。何となく走っているという感じです。だからまずは目標物を追っかけるよう集中させました。」とスポーツ先生は説明してくれました。

 

さらに、スポーツ先生は続ける。

「あと、おにごっこはルール的に逃げることも重要な要素です。後ろを振り向かせる余裕のないくらい接近して『まてー』って鬼は追っかける。すると前だけに集中して全力で走って逃げます。お子さんは走るとき何となく横や後ろを気にしながら走る癖がありましたので。」

 

な、な、なんと、確かに私の子供は横や後ろを気にして走る癖がありました。ふざけている訳ではなんですが、何となく周りが気になるようなんです。さすがプロです。

 

最後に「今回でおにごっこレーニングは終わりです。次回はポールにむかってタッチをする練習をします。」と言われその日のトレーニングは終わりました。

『ポールにむかってタッチ?』

どんなトレーニングなんだろう。。。?

 

定刻、いつもの公園で準備運動を済ませて待っていると、スポーツ先生の声が。「お疲れさまです。今日は、あのポールに向かって走ります。」

「はあ、ポールってあの電灯ですか?!」

 「そうです。お子さんと私が反対側から『よーいどん』で同時に走り出します。そしてどちらが速くポールにタッチしたかお父さんがジャッジしてください。」とスポーツ先生は言うと、子供に今日のトレーニング方法を説明して二人はポールを中心に逆方向に歩いていきました。

 

ポールからの距離はスポーツ先生の方がはるかに遠い。やはりハンデは必要だろう。私が号令をすると二人が一斉に走りだす。「パッチン」とポールをたたく音。スポーツ先生の圧勝である。

そりゃそうだろと思っていると、子供の目に涙が。。。スポーツ先生に負けてよっぽど悔しかったんだろう。それもそのはず、スポーツ先生は彼にとっては前回まで「おにごっこ」で遊んでいた友達なんだから。。。

 

それでも、スポーツ先生は間髪入れず「もう1回」と子供を促す。そして再び「よーいどん」。こんどは微妙にスポーツ先生の勝ち。もう少しで勝てそうだったからだろうか、子供はもう泣いていない。自分から「もう1回」と先生に挑戦状をたたきつける。そんなトレーニングを2週間ほど繰り返して、1か月目のトレーニングは終了となる。

レーニング2か月目

スポーツ家庭教師の先生に依頼して2か月目に入りました。相変わらず「ポールタッチ」を繰り返していたところ、「今回はわたしが並走して走ります。」とスポーツ先生が言い出す。ポールタッチを並んで走るらしい。つまり、今までの反対方向からの「ポールタッチ」をするのではなく、ポールまでの距離は同じで横並びで走るというのである。

私は「はぁ。。。」とまたもよくわからないまま返事をするが、よくよく考えてみると無茶な話なわけですよ。だって相手は先生ですよ。勝てるわけがない。

 

小心者の私は、半信半疑のままいつものように、「よーいドン」で同時スタート。どんどん加速をつけて子供が向かってくる。どうなるんだろうとドキドキしながら二人の走りをみていると。。。

『あれ、横向いてない。隣で走っている先生にも気を取られず、まっすぐポールだけを見て走ってきている。。。すごい!!』と驚く。

 もちろん勝負自体はスポーツ先生の圧勝でした。ただ、まっつぐ1点を見て走る技術は確実に身についてきているよで嬉しかった。

 

そのことをスポーツ先生に伝えると、「おにごっご」のようにヒトを追っかけるのと違い動かない目標地点に意識を保ちながら走るのって思っているより難しいとのこと。子供は隣や上を見てしまったり、逆に足元を気にしたりすることの方が多いから、それをなくさないと前に向かって速くはしれないと教わる。

さらに、競争心も速く走るには必要な要素なんだとか。

「『何秒で走れ』って抽象的な目標より、『あいつに勝て』といった目の前の具体的目標の方が小学生にはイメージしやすく走る原動力になるんです。『ポールにタッチする』という目標物、『先生に勝つ』という具体的な相手を設定することで走るための目的と対象をはっきりさせたんです。」とスポーツ先生は話してくれました。

 

そんなこんなで2か月目も最後になり、「ではタイムを計ってみましょう」ということでタイムアタック

10秒5

おお~、小学2年生の平均タイム『10秒7』を超えている!!と言うことは、「ポールタッチ」で『0.7秒』速くなったということか。やっと平均値を超えてきた。素直に嬉しかった。

 

3か月目に入る直前、スポーツ先生からこんなことをいわれる。

「自分からは規則上提案できないんです(買ってくださいとはいえないんです)が、『すでに』ご家庭で「ラダー」をお持ちなら次回持ってきていただけませんか。」

 

『ステップラダーのことかな?』と思いつつ、それなら野球の練習で使っているので「ありますよ。持ってきますね。」と返事をしてその日はトレーニング終了となる。

ラダーステップイラスト

ラダーステップ

トレ―ニング3か月目

いよいよトレーニング3か月目に入りました。『並走ポールタッチ』を続けながら、フォームのチェックを行う。

  • 頭を左右に振る
  • 腕が横に振りになる
  • 蹴り足が弱い

など走るのに悪い影響のある部分を少しずつ指摘してくれました。意識しすぎてギクシャクしたフォームになることもありましたが、そのつどスポーツ先生から「大丈夫、よくなってきているよ」と声かけをしていただいたことで、一番大事な「やる気」は維持できていたと思います。

そんな「走る技術」の向上も見えてきたころ、スポーツ先生から「ラダーもってきていただけました?」といわれ、家から持参した「ラダー」を渡しました。

 

「今回から基礎トレーニングに入ります。」とスポーツ先生。

『おいおい、まだ基礎トレーニングに入ってなかったんかい』と動揺する私。

そんな私を気にもせずスポーツ先生は子供に「ラダー」を使った練習方法を説明している。

要は、「ラダー」を使って、いろんな「ケンケンパー」や「足踏み」をしているようだった。はじめのうちはひどいもんで、足がガチガチでケンケンすらできない。前に進んでいるのに後ろによろける。でもしばらくしてると足の動きがスムーズになり、結構なスピードでステップできるようになりました。

そんな光景を何となく見ていたら、ふっとスポーツ先生がこちらを見て手招きしている。何だろうと思い近づくと、私もいっしょにやれというのだ。『ステップのやり方、足の動かし方、タイミングの取り方』などなど。。。ひとつづつ丁寧に一緒にステップを踏んでいく。けっこう疲れる。心臓がバクバクしている。目の前がかすれる。。。見た目以上にハードなトレーニングだ。

「先生、休憩してもいいですか。」と思わず子供の前で弱音を吐いてしまう。

「もう終わりです。お父さん、今の練習覚えました?」とスポーツ先生。

「まぁ。。。」と私。

「じゃあ、来週までお子さんと一緒にいまのステップ練習してきてください。」となんともさわやかな笑顔でかる~~くスポーツ先生は言うのだ。

『ま~じ~か~!!』と心の声。いま思うと、その時ばかりは心の声が少し漏れていたかもしれない。。。

 

そんな宿題をだされた私だが、時間が許す限り家で子供と一緒に「ラダーステップ」の練習を繰り返すこと2週間。私も子供も結構、リズミカルにステップを踏めるようになる。やればできるもんです。

 

スポーツ家庭教師を利用して3か月。いよいよトレーニング最終回となりました。フォームチェック・並走ポールタッチなど今までやってきたことを軽く練習したあと、ラダーステップの練習方法の確認を親子で行う。そんなこんなで、いよいよ最後の50m走タイムトライアルの時がくる。

最後はスポーツ先生が自らストップウォッチで計測。

「位置について、よーいスタート」と大きくはっきりした声で合図をだす。

と同時に子供が猛ダッシュ

『いけー、ゴーゴー』と恥ずかしがり屋の私は心のなかで大声で応援。そしてゴール!!

「先生、何秒でしたか?」とちょっとせかし気味に聞くと

「やりましたね。10秒2です。」と先生も嬉しそうに答える。またまた記録更新である。たった『0.3秒』なんだけど、ものすごくうれしかった。本当にうれしかった。もちろん記録が伸びてうれしかったこともあるが、3か月の間、親子で本気になって「ただ走る」ということに懸命に取り組めたこと、そして子供がそれをやり切ったことがただただ嬉しかった。

 

そんな余韻の中、スポーツ先生が、

「野球をやっているということでしたが、野球の走法はただ直線を走るとは違う要素も必要なんです。ですが時間がなくそこまで教えられずスミマセンでした。」と言われ、「あ~、この先生、野球も視野にいれてくれてたんだぁ」と、逆に3か月間の契約で申し訳ない気持ちになったことを覚えている。

 

以上が「スポーツ家庭教師を利用してかけっこで1番を目指した」結果となります。

 

結果とまとめ

小学2年生男子の平均50m走タイム「10秒7」

スポーツ家庭教師利用前

14秒

スポーツ家庭教師利用後

〈トレーニング1か月目〉

タイム:11秒2(-2.8秒)

〈トレーニング2か月目〉

タイム:10秒5(-0.7秒)

〈トレーニング3か月目〉

タイム:10秒2(-0.3秒)

3か月間のトータル

10秒2(-3.8秒)

 

結果が出たのでスポーツ家庭教師を利用してよかったと思います。ただそれ以上に、子供と同じ目標に向かって『懸命に努力』できたことの方が私の中では大きかったですね。ネットなどで調べながら「これでいいのかな?」と不安に思いながら練習するより、プロの的確なアドバイスを信じて(不安になることもありましたが)頑張る方が目的に集中できた気がします。次回は「野球」でお世話になろうと思っています。

 

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